愛犬(クロちゃん)の納骨

先日の日曜日にクロちゃんの納骨をしてきました。前もって長男にTELをしたら、一緒に納骨したいとのこと。でも嫁さんのJ子ちゃんは一緒に来たかったが、残念ながら仕事があり一人で来ることになりました。
車で50分くらいかかるので、日曜日だし午後になるだろう〜と思っていると、午後2時ころになったので待ちきれずTELすると出ない。此方に向かっている運転中かもと思っていると、玄関に人の気配…。長男が「こんにちは」と言って居間に入ってきました。少し休んでから主人がシャベルを持ち長男がお骨と水の入ったヤカンを持ち私がお花・ロウソク・線香を持ってお墓へ。
わが家は先祖が眠っている端の所に犬の墓があります。義父がいたころ石屋さんから作ってもらいました。お寺様の話によると「犬の墓」と書いてはいけない「犬」だけでいいと。なぜだか分かりませんが、墨で書き直した記憶があります。
だからお墓は「犬」と彫られています。今になって、お寺様にお聞きしておけばよかったと思っています。でも今でも聞くこと出来ますね。お盆と年明けにお経をあげにおいでになるんですから。
お墓の前に穴を掘ってお骨を納め、花やロウソクに火を灯し線香をあげてお参りしてきました。
家に着くと長男いわく、「なんか寂しいねぇ〜!おかあさんまた犬飼ったら、散歩しやすい室内犬にしたら〜」でした。
まだ今のところ考えられないですね。先を思うといろいろなことを考えてしまいます。
長男がわざわざ遠くから来てくれたので、主人と二人で美味しいものを買ってきて三人で夕食して帰り土産にメロン2個持たせると、「又来るは〜!今度来るときはJ子と一緒に来るね」って帰って行きました。わざわざありがとうねクロちゃん喜んでいるよ。



桜の花も終わりや散り初めのなかで近くで八重桜が満開です。
この桜の下は広場なっていて、老人クラブの人達がゲートボールで楽しんでいます。