お隣さんのこと…

何やかやしているうちに月日が経ち、10日振りの更新となりました。
振り返って見ますと、20日はS歯科クリニックの3ケ月の定期健診・23日は母の四十九陰だったので、実家に行き納骨をしてきました。25日は歯の痛みで再度S歯科クリニックへ(レントゲン検査をしたら異常なしで、同じ方で噛むので疲れがでたとのこと)(*´з`)



今年は例年になく庭のツツジが綺麗に咲いてくれました。来年も咲かせたいので花が終わったらすぐ剪定をしなければ…と、思っています。

今年、2月の大雪でお隣さんの大木の枝が我が家の庭に倒れ、境界線近くの小屋が少し壊れ、ドウダンツツジが下敷きになりました。
雪が融けたらお隣さん、枝を撤去してくれると思い、其のままにして様子を見ました。ところがなかなか取り除いてもらえません。
そこで、5月の連休前に主人が、お隣さんに行き、木の枝を撤去してほしいと伝えてきました。50代の長男夫婦と同居しているので、取り除いてもらえると思っていたのです。でもなかなか取り除いてもらえず。ようやく連休明けにおじいさんが太い枝の魚の棘のような枝を切り取っていましたが、太い枝はそのまま…。主導権はおじいさんが握っているようです。
そのうちに我が家に解体業者から連絡があり、仕事を始めると。
1週間ほど掛かって3ヶ所の小屋を解体してもらった。そのとき、お隣さんの枝が邪魔になるので、重機でお隣さんの土地に押し上げてもらった。そしてわが家に落ちているお隣さんの大きな枝も一緒に。
でも、何の連絡もない!
諦めて私が斜面に登り、木の枝を拾ったり折ったりして、お隣さんの所に寄せたりしたが、重いのはとてもとても・・・出来ない!!!

お隣さんのおじいさん(80歳くらい)はだいぶ前になりますが、町の助役をやったことがあり、今年四月からはわが集落の会計をしています。
ツツジのとこの枝の始末してほしいのに…!!!
役場に℡したり色々するが、解決策はなし!!!

そこで思い出したのが相田みつをさんの

『なやみは つきねんだなあ 生きているんだもの』





生協さんのカタログで「変わりアジサイ」と、載っていたので苗を買え植えてみました。2種類は育たなかったです。予防をした方がいいみたいです。


肥料もくれていないけど、とても元気いっぱいのガクアジサイです。