今月は「細字」を書く&折り紙の本

こちらは最高気温27度で最低気温19度です。朝晩虫の合唱で賑やかです。日中、ウォーキングしていますと、時折吹く風が心地良いです。



「日本書法教育会」の競書。今月は「細字」を書くことにしました。まだ3枚ほどしか練習をしていないので、これから手本を見ないで書かれるくらいにしたいです。
「楷書」「行書」「草書」と書くのですが、やっぱり草書は難しいですね(^-^;
テレビを観ていますと、昔の人は書が達筆だなぁ・・・と感心させられます。

【読み】文殊もんじゅ)は師子(しし)に騎(の)り、普賢(ふげん)は象王に跨(またが)る。妙音(みょうおん)は宝石に化し、維摩(ゆいま)は一床に臥す。
良寛

【略解】文殊さまの像は獅子の上に座し、普賢さまの像は白象にまたがっていらっしゃる。妙音さまの像は涅槃台の上で遷化されたさま、維摩さまの像は牀几の上に横になっていらっしゃる。





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お盆に孫が帰って来たとき、「おばあちゃん、おりがみしよう・・・」といわれ、折り紙がなかったので、白い紙を正方形に折って使いました。
折り方も忘れかけていましたので、先日本屋さんに行ったとき、折り紙と折り紙の本を買ってきました。


本を開いて見ますと、「かんたん」マークは(3〜5さいくらいの小さな子たちにもおれるかんたんおりがみです。
小学生でもあまりおったことのないこはここからはじめましょう!)

「ふつう」マークは(おりがみになれてきたら、「ふつう」にもちょうせんしてみましょう!」

「むずかしい」マークは(おりかずがおおかったり、おりかたがむずかしかったりするおりがみです。がんばっておってみましょう!)

となっています。孫は4歳になったばかりなので、「かんたん」マイクを折ってみたいです。帰って来るのが楽しみです(^-^;


先日、ウォーキングしてしていますとツユクサから元気もらいました。
「名前の由来」露草。露をつけた草の意味。

白いゲンノショウコを見つけました。
「名前の由来」現の証拠。民間薬として利用し、飲むとすぐ効果が出ることから。
(日本の野草・雑草ポケット図鑑より)