庭の草取りが日課になりました

今日は朝からどんよりとした空模様です。これから少しずつお天気が良くなってくるようです。朝晩涼しいというより、ちょっと肌寒い感じです。


昨日は町内のS医院(脳外科)に行って来ました。お天気が良かったせいか、患者さんが少なかったようです。もうインフルエンザ予防接種の予約が始まっていましたが、来月することに。診察のとき腰が時々痛むので、先生にお話しして「経皮鎮痛消炎剤」を出してもらいました。午後からはウォーキング40分ほどしました。そして庭の草取り1時間30分くらいしました(腰に蚊取り線香をぶらさげて(^-^;)
今年になって同じ所の3回目の草取りです。4〜5月・7〜8月。9月〜10月と同じところを草取りして、そして冬になります(^-^;
主人は2回目までは手伝ってくれましたが、3回目は私に任せっぱなし…(>_<)
主人が川へ釣りに行った間に作業しています。
草取りしてきれいになった所を見ますと、また明日頑張ろう・・・と思います。そしてなんか、充実感を覚えます(^-^;

3日前までは硬い蕾だったと思ったのに、彼岸入りしたと思ったら、ちゃんと咲いてくれました!


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先日、「新潟日報」の「私も一言」という投稿欄を読んで胸が熱くなりました。
一部をコピーします。64歳の娘さんがお書きになった投稿です。


【90歳を超えた母は、膝の下から入れてある金属がすでに寿命を過ぎ、やっと立ち上がって歩いている状態だ。
貧乏性の故、何か役立つことはないかと、母はかなり広い庭の草取りを自分の仕事としている。この酷暑の中、様子を見に行くと案の定、草がきれいに取られ端に寄せられている。私や姉が「こんなに暑いときに草取りをして、熱中症にでもなったら何もならないから部屋でゆっくりするんだよ」と口を酸っぱく言っても「ううん、私の仕事だて、自分がやらねば誰がやるって、少しでも役に立たないと」とかたくなだ。
(略)とにかく小まめに様子を見るしかない。】



私の行く末のようで、親近感を抱きました。


わが家の金木犀、刈り込んだので、花が咲かないのかなあ…と思っていましたら、昨日あたりから咲いてきて、木のそばに来ますと香りが漂ってきます。