最近、晴れていれば、午前中30分～４０分のウォーキングをして、午後からは１時間～２時間くらいの庭の掃き掃除・草取りをしています。
鮮やかな葉や花の色・小鳥のさえずりを聞きながら庭仕事をしていますと心が安らぎとても癒やされます🎵
振り返れば大病して今年で３２年。３９歳のときでした。
一時は右半身不随になり、主人は医師から「若くてお気の毒ですが、右手右足は不自由になりますので覚悟していてください」と告げられた（私がリハビリを一生懸命頑張っていたので話さず退院してから聞かされました）
入院中、ベットでテーブルの上のタオルを取りたくて（取りたいという脳の指令があっても手が動かない…！だから左手で右手をつかみタオルを取る）このような体験をしました。
だからこそ、こうやって両手を動かして作業ができることが今ではとっても有難く嬉しいのです。多くの方達のお陰です。感謝の気持ちでいっぱいです。いつまで続けられるかわかりませんが、無理をしないようにガンバリたいです（＾◇＾）
南側の庭で、まだ草も少ししか生えていなかったので、落葉を掃いてきれいにしました。５日掛かりました（５日と言っても一日１時間～２時間ですので(^-^;💦
でも、土の表面に根っこがたくさん出ていて、ミニ熊手が壊れそうになりました。
玄関の前の小石を敷いたところに濃紫色のスミレがあちらこちらに咲き始めました。
清楚なかわいらし花が好きです～💗
※ストレスに強くなる本
読んでみたくなり買ってきました。
新聞に毎週、加藤俊徳医師の「脳番地」が載っています。
「脳番地」とは、加藤医師が提唱する脳の新しい見方。脳に働きによって、思考系・感情系・伝達系・理解系・運動系・聴覚系・視覚系・記憶系の八つの系統（エリア）に脳を分類したもの。
変化を観察することによって脳が元気になるそうです。
例えば、桜が咲いて葉桜になるまでずっと同じ道を散歩して、その変化を観察する。
環境日々の変化に気が付くことが、脳をとても元気にするそうです。
