生協さんから本が届く&弟のこと

きょうの天気は⛅で最高気温14度と暖かい一日となりそうです。

先日、生協さんのカタログで読んでみたくなり注文した本が届きました。

39才のとき大病して3ケ月の入院生活をし、それ以来いろいろな薬を沢山服用してきました。飲まなくてもいい薬を2年も飲んでいたこともありました(*_*;だから、薬の本にはとっても関心があります。

f:id:yukiwarisou_0222:20200211095540j:plain

この本は1章  なぜ薬を飲み過ぎてしまうのか

    2章  医者は薬のどこを見ているのか

    3章  医者が薬よりも推奨する健康法

からなっています。

※はじめのご挨拶で薬は必要です。しかし万能ではありません。副作用もあります。薬に関する情報を知って、薬と正しくつきあっていただきたい。ときには「その薬は飲みたくありません」と言えるようになっていただきたい。そのような思いで、この本を出すことにしました。
皆さんそれぞれが薬について考えていただくきっかけになれば幸いです。

となっています。

これからも年を重ねていくうえでとっても大切な本になりました。

 

 

 

     :::::::::::::::::::::::::

 

 

 

f:id:yukiwarisou_0222:20191223140413j:plain

先日、弟が入院している病院へ行ってきました。
行く途中、冬枯れの田んぼに白鳥が二番穂を啄んでいました。新聞によれば、例年だと3月中旬まで白鳥が見れるが、今年は暖冬のため早くシベリアに帰ってしまうかも知れないとのことです。もうすぐいなくなるんですね・・・

 

弟は今現在どうしているだろうか・・・と夫と二人で話し合いながら病院へ・・・一週間ほど前に行ったとき弟に「心アミロイドーシスに開発されたビンダケル導入施設に新潟大学医歯学総合病院・医師認定で医師の名前」がネット検索したら載っていたのでメモをして弟にわたすと弟は「夕方先生がくるから話してみる」と言っていました。

先日、行くとき京家さんからプリンを買って、6階の弟の個室にノックをして入ると、顔色がよくてホッとしました。しかも取り付けてある機械も少なくなっていました。弟曰く「先生にメモを見せたら、ああ、と言ってすぐポケットに入れてしまった。派閥があるだよ…」でした。私は先生に見せるだけでよいと思いました。
40分くらいして「また来るね~!」と部屋を後にしました。
弟の嫁さんがエレベーターの所まで送ってくれたので、「あなたも容易でないけど身体大事にしてね」と言って帰ってきました。
弟の嫁さんの話だと、「弟は一歩進んで半歩下がる」とのこと。私は思います。半歩進んでいる。とにかく生きてほしい・・・・・

月曜日あたり再び行こうと思っています。

 

f:id:yukiwarisou_0222:20200212125931j:plain

見えますか~!

中学校の前の池に鴨がたくさん泳いでいました。

 

 

f:id:yukiwarisou_0222:20200214112040g:plain