晴れた日は庭の草取りとウォーキングが日課になりました&弟のこと

今年は暖冬の影響で春の訪れが早かった。
それを何よりも実感できるのは庭の草です。わが家の庭には小さな草がびっしりとはびこっています。しかも昨年は暮れに庭の落ち葉掃きをしたのに又あちらこちらに小さな木の枝や落ち葉が…。
これからは晴れていれば、ウォーキング30分~40分と庭の草取り1時間~1時間30分が日課になりました。庭全体を見ますと、お腹いっぱいになりますので、陣取りのように少しづつ…😅
帽子をかぶりナイロン手袋をすると「よし、がんばろう!!」とスイッチが入ります。

今年は新型コロナウイルスや弟のことで気持ちが落ち込んでいましたが、草取りを始めますと、いつもと変わらない穏やかな春を感じられ幸せな気持ちのなります。

先日PM4時頃、草取りをしていますと、裏山からフクロウの「糊つけ干せ」と鳴き声を聞きました。長閑ですね~。

いつまで出来るか分かりませんが、体と相談しながらボチボチ頑張ります。

 

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2時間掛かり北側の庭の草取りをしました。

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椿があちらこちらに咲いていました。

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椿の側に水仙も咲いています。

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先日、町内のコメリホームセンターにいき、熊手を5本買おうと思ったら1本しかなく、入荷したら再び買おうと思い、1本だけ買ってきました。

ところが、主人が予約でN医療センター病院へ行った帰りに通り道にあるコメリで5本買ってきてくれました。😅

私にとってとても使い易く、私の手になってくれる熊手なんです。

 

 

 

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私のために記しておきます。

弟は3月27日午後退院してきました。1週間前に弟の嫁さんから📞がありました。
そして、28日弟の嫁さんのお母さん(95才)が亡くなったとの知らせがあり、30日が葬儀ということで、29日に香典をもって二人で実家へに行ってきました。
玄関に「こんにちは」返事がないので、弟の部屋へ。弟はベットでテレビや新聞を見ていました。「身体の調子、どうらね…」と聞くと「上半身は良いんだけれど、ベットから降りてしゃがむと立てない、筋力が弱った…」と。私「すぐには無理だから、少しづづ少しづつ筋力をつけることだよね」と。
気を使って話を聞いてきました。

医師からは毎日体重と血圧を測り、2キログラムオーバしたら病院に来るようにと。
難病だから、何か変わったことがあったら、すぐ救急車ですぐ来るようにと言われているそうです。

ところが昨日の朝、顔色が悪くなり、救急車で病院に搬送され、脳の検査の結果異常が

なく、夕方帰ってきました。

 

私は思うのです。昨年10月の初め、弟は自分で車を運転して病院へ行き入院しました。中旬に難病「心・アミロイドーシス」と分かった時点で、どうして担当医師は早期ならば、治療できる可能性が生まれた「ビンダケル」と言う薬があるのに…しかも認定された病院・医師がすぐ目と鼻の先「新潟大学医歯学綜合病院・医師」にいらっしゃるのに、転院させてくれなかったのだろうか・・・???
とっても悔しくて残念です!!!

 

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