先月の競書は「細字」と「かな規定」にしました&裏山のこと…

こちらは昨日と一昨日は☂でしたが、また今日から☼の予報です。

毎日にように裏山に行き、1時間くらい杉の枝の折れたのや竹の折れたのを杉の木の根元に寄せています(^-^;
以前は毎年火を焚いても危なくない、1月の初めに山の掃除をしてくれる知人にお願いしてきれいにしてもらっていましたが、数年前から火が焚けなくなり、しかも高齢化して掃除が出来なくなりました。
そこでこのままにしておけないので、二人で手を打とうと色々考えています(*´з`)

そこで思い出したのが相田みつをさんの「なやみはつきねんだなあ生きているんだもの」でした(^_^;)

 

 

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3月の競書は「細字」と「かな規定」を書きました。何や彼やと忙しく、それぞれ2~3枚書いて📭に投函してきました(^-^;

 

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良寛は禅僧でありながら生涯寺を持たず、托鉢僧としての生活を送り、自由にそして無欲に生きたことで知られます。漢詩・和歌を作り、書作することを楽しみとしたようです。「書家の書。歌よみの歌」素直に詠まれた飾り気の姿がよくよまれています。

 

 

 

 

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たがためにか あすはのこさん やまざくら こぼれてにほへ 今日のかたみに 

清原元輔のうた)

 

 

 

 

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いつものウォ―キングコースの才勝川沿いの桜です。
もう散り始めました(^_^;)

 

 

 

 

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裏山の山桜です。

 

 

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庭の椿です。

 

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