C電気(株)さん、ありがとうございました&今月も競書は「細字」「かな規定」&最近読んだ本

先日は氷点下6度まで下がり、屋内は3ヶ所の水道をチョロチョロと水を出しっぱなしで様子をみたのでよかったのですが、屋外に6ヶ所の水道管がある一ヶ所が水漏れしました。4時頃だったのでT設備さんへ℡をすると「今、仕事が立て込んでいて4~5日先になるので他に連絡とってほしい」と。なので、C電気(株)さんへ℡をする。今日来てもらうのは無理だと思い、夜水道の元栓を閉める前にタンクやペットボトルに水を入れて用意しました。ところが6時頃、玄関のチャイムが鳴るので急いで行くとC電気(株)さんの息子さんが来てくれて水道管を直してくれました。こんなに早く来てもらえるなんて驚きました。本当に有難かったです_(感謝です)

 

今月も競書は「細字」と「かな規定」を書きました。
練習不足ですが提出すると書法誌に名前が載るので、昨日主人からポストに投函してもらいました。

 

「細字」

我は愛す山中の月炯然として疎林に掛かざるを幽独の人を憐れむが為に流光衣襟に散ず(真山民)

 

 

「かな規定」

橘の にほふあたりの うたたねは ゆめもむかしの 袖のかぞする (俊成女のうた)

 

 

以前読んだのですが、再び読んで見ようと思い読みました。

3世代同居が圧倒的であったころの「家庭」で子どもたちは人としての生き方やルールを学ぶ。今は核家族の人間関係はきわめて簡素になっている。

本当にそうだと思いました。