今週のお題は「私のちょっとした特技」

[「教育部師範証」ですね。 私が書を習おうと思ったきっかけは、日常必要とされる「細字」が上手くなりたかったからです。友人と「書道教室」に通い、平成15年に「教育部師範証」を頂きました。「漢字・細字・ペン字」六段をいただき「かな」二段です。かれこれ20年以上がたち3年程前から、恩師S先生腰を痛められ80歳で教室を閉めました。とても寂しい気持ちでしたが、先生のお身体を思えば、やもえなかった事です。今では、づーと今まで入会していた「日本書法教育会」の「書法誌」が毎月送られてきますので家で学んでいます。振りかえれば39歳の時大病して、主人が先生から告げられた言葉が「若くて可哀そうですが右手右足不自由になります」だったんですって!2年たってから主人から聞かされました。私リハビリは本当に頑張ったんです。だから今があるのです。「継続は力なり」私の大好きな言葉です!!