加茂桐たんす祭

昨日、「加茂桐たんす祭」が、産業会館にあったので、見に行って来ました。
昭和51年、「加茂の桐箪笥」は経済産業大臣より、伝統工芸品の指定を受けました。国内生産量の7割を占める「加茂桐箪笥」。桐箪笥づくりの歴史は、1781年頃に始められたと言われています。以来、加茂の自然と環境、何より類をみない優秀な職人に支えられ、現代の暮らしに合ったデザインや、新たな工夫を重ねながら現在に至っています。と書かれてありました。
近くに住んでいても、有名だとは知っていましたが、国内生産量の7割を占めるなんて知らなかったです(-_-;)
箪笥・今風の家財道具がたくさん展示されていました。私が興味を持ったのが、子供の玩具の桐の積み木でした、口に持っていっても、安全だし、桐板に触れると、おだやかな暖かさを感じることができます。
値段もお手ごろだし…  本当に見てよかったと思いました(^O^)/