先日のことです。主人の夕方の子供たちの送りはその日によって違いますが、この日は１便（部活をしない生徒）は１６時１０分で２便（部活する生徒）は１８時３０分です。
１便の生徒を家に送ってきますと、いちど家に帰ってきます。そして２便は３０分前の６時に家をでます。この日も「行ってくるよ」と言ってでかけました。帰ってくるのが７時３０分くらいになります。
私は夕食も出来テーブルに載せて居間で新聞を見ていますと、すぐ傍に主人のクリーム色と黒の脱いだ靴下が片方づつ…？ わが家はまだコタツが必要です。主人はコタツに入る時は必ず靴下を脱ぎます。
そこで、おかしいなぁ〜と思い、コタツ布団を巻くって見たが、靴下の相棒がいない？？？
たまたま、新聞を読んでいたのが、「認知症とともに」でした。
とっても気になり、電話しようと思ったが運転中だと思いやめました。青と黒なら間違えもわかるが、色があまりにも違いすぎる。
気にしながら待っていますと「ただいま」と言って居間の戸を開けた。見ると履いていましたクリーム色と黒の靴下を。「おとうさん、靴下気付かなかったの、認知症になったと思ったよー！！」
「あっ、本当だー！コタツの中で履いたので、今言われるまで気付かなかった、これじゃ、認知症と心配されてもしかたがないなぁ〜。夜でよかった」でした。
わが家に咲いているお花さんたち。
黄色のエビネ
白のエビネ
白のツツジ
都わすれ
図鑑でしらべましたがわかりませんでした。
上の花の葉っぱです、長くつるのようになります。
