前のお題「秋においしい“甘いもの”」

「秋に美味しい“甘いもの”」と言いますと、栗・柿・さつまいも・梨…といろいろありますが、私はやっぱり、りんご(ふじ)が一番美味しいと思いますね(^^)特に実家のりんごは芯のところに蜜がたくさんあって、本当に美味しいんです。
今は亡き父が10アールの土地にりんご(ふじ)を植えました。そして、その頃、父は豚を飼っていましたので、よく堆肥を作って、田畑の肥料にしていました。だから、土壌が良いのでしょうか〜!
今は弟が、有機肥料を使って田や果樹を作っています。りんご(ふじ)は収穫するのは11月半ば頃ですから、その時期になったら食べられるので楽しみですね(*^_^*)

 この間、生協のカタログでこの本が目に留まり買いました。読んでいるうちにりんごのことが書いてありましたので、コピーさせて頂きます。食後のデザートとして果物なら何でもいいのだが一番いいのはりんごだそうです。[効能]りんごは、カリウムが多い果物の代表格。体内の過剰な塩分を排出し、血管の損傷を防いでくれます。赤い皮にはアントシアニンをはじめとするポリフェノール類が含まれ、強い抗酸化力で、LDLコレストロールの酸化を抑制し、血管壁にコレステロールがたまって動脈硬化が進むのを防ぎます。また、りんごは植物繊維の一種であるペクチンが豊富に含まれ、腸内での余分な塩分、コレストロール、糖分の吸収を抑制します。となっていました。
りんごって、本当によい果物なんだなぁ〜って改めて思いましたね(^^)
「犬の散歩していましたら、畑の端にあった、お茶の花」