主人の弟さんが黄綬褒章を頂く

10月30日の夜、主人の携帯に弟さんよりTELあり、主人は話を聞きながら「良かったね、おめでとう」と言っていました。話しによると【黄綬褒章】を正式に貰う事になったと…。
私は翌日の朝、嫁さんのM子さんにお祝いのTELをすると「ありがとうございます、私まで緊張する〜!」と言っていました。

昨日の新潟日報の19面に【秋の褒章】流した汗ここに結実
本県在住14人のなかに義弟さんの名前が載っていました。

夕方私が夕食の準備をしていますと、いたかね〜!と義弟が私の所にきて、兄貴いたかねぇ〜!と言うので、もうすぐ帰って来ると思うけど、下条ダムに鯉つりに行ったよ…と話すと、写真入りで詳しく載った地方新聞とお菓子を持って、二人で読んだら仏壇に上げてくれねぇ。でした。
私は、凄いね〜!本当におめでとうございます。そして内助の功もあるね。と言うと、そうだねと言っていました。
朝の6時30分過ぎになるとTELが鳴って大変で…と言っていました。
帰る時私は車の所まで行き、13日は授章式、皇居での写真は禁止だから、土産話聞かせてねとお願いしました。
夜二人で新聞を読み、いろいろ苦労話が書かれてあり胸が熱くなり、心からおめでとうございますと思いました。そして早速新聞とお菓子を仏壇にあげました。

家の山茶花が咲きました