目から鱗が落ちる

地方新聞「新潟日報」で毎週木曜日に家事評論家の吉沢久子さんのコラムが載っているのを楽しみにしています。
それで先週、『目から鱗が落ちる』感じでした。
それに寄りますと【おいなりさんの会】というお題で、取り忘れた畑のキュウリが、黄色の大ウリになってしまった。皮をむいたらみずみずしくいい香りがする。
そうだ明日の【おいなりさんの会】のサラダに入れようと、まずは千切りにして薄塩を振り、干し貝柱数個とポリ袋に入れ、ちょっともんで冷蔵庫に。(以下略)

私も今年は他の夏野菜と一緒にキュウリの苗を4本植えました。天気が続いたせいか病気や虫もつかず、食べ切れなくて毎週来てくださる生協のSさんやヤクルトレディーのKさんに「食べて…」といってあげていました。
わが家の家庭菜園は家の裏にあり、数十歩も歩けば着くのに雨の日行かなかったりしますと、キュウリが野球のバットくらい(ちょっとオーバーですね(^_^;))になっていて捨てていました。
ましてや黄色の大ウリになったのなんて…。
今度から気を付けなければ、料理方法によれば美味しく食べられるのだから…と思いました。

体調がすぐれず、入院したりで美容院を2回も予約をキャンセルしてしまい、やっと8月末に行くことができました。
名前を呼ばれて椅子に座っていますと、前のガラス越しに可愛い花が見えたので、美容師のOさんといろいろ話しているうちに、帰りに切ってあげるからコップの中に挿して置くと根が出てくるので、鉢に植え替えるといいよって言われもらってきました。
名前は「チェリーセージ」だそうです。