体調が優れず、毎日お医者さん通い…。

野も山も若葉の美しい季節になりました。
だけど、私にとってこの時期はすぐ体調を崩してしまいます。連休あたりから微熱があり、お医者さんから処方してもらった風邪薬を飲みなんとかなるだろうと思っていましたが、身体がかったるくて…。そこで、7〜8日と近くのかかり付けのお医者さんに行き点滴をしてもらいました。
9日は耳鳴りが強くなったので、車で40分かかって何時も行っている耳鼻科に行ったら38番目で2時間半くらい待つとのこと。待合室はたくさんの患者さんで座るとこもない。
そこでしばらく車の中で待っていたが、体調が悪いので我慢がならなく、「すみませんがまた今度にします」と受付に伝え帰ってきました。
で、14日〜今日まで、また近くのお医者さんで点滴をしてもらい、少しずつ楽になってきました。

ついつい主人に「私、自分の身体と付き合っていくのが嫌になった…」と言ってしまいました。
すると主人は「そんなことは言うもんじゃない、いつも車に乗せて行っているこっちはどうなるんだー!辛いのは同じなんだぞ!」って。本当にそうだと思いました(-_-;)

そこで思い出しました。
渡辺和子氏の「置かれた場所で咲きなさい」のなかの

[ふがいない自分と仲よく生きていく]

ふがいない自分としっかり向き合い、そして仲よく生きていくことです。
まわりにはたくさんの人がいます。
でも、二十四時間ずっと一緒にいるのは自分だけ。
その自分を嫌うことなく大切にしてあげなくてはいけない。
悩みを抱えている自分もまた、いとおしく思うことです。とお書きになっています。

私も思いました。
病弱な自分をいとおしく思い、これからも一生懸命に
生きていかなければ…。

いつも病院に送り迎えしてくれる主人にも感謝しなければ。
最近、当たり前のようになってきている(^_^;)



町の観光課の方達が植えた芝桜
連休前に写真を撮りました。


庭のつつじ、大きくなったので、4年ほど前に小さく刈り込んでもらったのに
また同じくらいの大きさになりました。