久しぶりに「かな」を書いてみる&再び母に会いに…♪

こちらは昨晩から寒気が流れ込み、最高気温3度で最低気温ー2度となっています。
朝起きて廊下の温度計をみたら、−2度でした。外と同じ…(@_@;)
風も強く時々吹雪きになり、とても寒いです。部屋を出るときは毛糸の帽子が必要です(^_^;)わが家はどうなっているのかしら???

毎月送られてくる日本書法教育会「書法誌」の1月のかな規定を書いてみたくなり、少し書いてみました。
練習しているうちにやっぱり筆の感触っていいなあ〜と思いました。
12〜13枚書いた中から一番良いと思ったのに出品券を貼って封筒に入れ、二番手は額に入れて部屋に飾ります。
もう少し練習したかったのですが、2月1日〆切が気になって31日に郵便局に持って行ってきました(^_^;)

かくばかり へがたくみゆる よの中に うらやましくも すめる月かな
   ↓      ↓     ↓     ↓       ↓

可く者可利 へが多具三遊留 与の中二 う羅や万し具母 すめ流月可那

        (藤原高光のうた)

と漢字に変換しています。

【意味】
このように過ごしにくく思える世の中に、
まことに羨ましくも、何の悩みもないように澄んでいる月である。
澄んだ月の光を見て、その清澄な光に対し現実生活の悩み多いことを痛切に感じ、
月が羨ましいと言ったものです。


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先ほど再び母の所に行ってきました。
玄関に入ると4人の職員の方達が出てこられ、名前を告げると母を連れて来てくれました。母は先日私と会ってから家に帰り、再び今日ショートステイに来たそうです。母はちょっと退屈そうだから…いろいろ考えた結果、手先が器用な母だから、塗り絵と折り紙にして、折り紙の本と色鉛筆を買っていきました。
あっ、そうそう本も二冊。母はとても喜んでくれました(^^♪
いろいろ話しているうちに11時になり、何やら騒がしくなったので、何かしらと思っていると、ホールでテーブルに腰掛けていた20人くらいの人達と介護士さん達が大勢集まり、「北国の春」の歌が流れ、曲に合わせて手足を動かす運動です。
私も久しぶりの歌にテンションあがりました(^_^;)
母に言わせると、歌が終わるとお昼なんだそうです。
運動も終えて私はまた来るねと約束をして帰ってきました。
介護士さん達と母は手を振ってくれました(とても温かい感じがしました)



だけど「塗り絵」って、こんなに変わったのだと思いびっくりしました!
最初文房具屋さんに「塗り絵」を買いに行ったのですが、お店の方が子ど用はあるけど大人用は書店に行くといいですよ、と言われいつもの本屋さんへ。
あるわ、あるわ…「塗り絵」さーっと数えて15冊くらい(小さな本屋さんで)
色を塗るにも立体感をだすのですね(@_@;)
でも、知らなかったのは私だけかもしれませんね(^_^;)