母に会って来ました&町内の火事&金魚(玉サバオ)

午前中、母(93歳)がお世話になっているショートステイに行って来ました。前日弟の嫁さんに電話をして、平屋建てで「第3たがみの里(老人介護施設)」TELまで聞いていたのに2回も間違えてしまいました。
なにしろ平屋建てと言えど、そばに「たがみの里(老人介護施設)」や介護付有料老人ホームゆとり」があるのです。
看板をよく見れば分かるのに、私はすぐ早とちりをするんです(-_-;)

駐車場に車を停め、二人で会いに行くつもりでしたが、主人が風邪ぎみなので、車の中で待っているから、ゆっくりしてくるがいいよ…と言うので、玄関まで行きガラス戸に張り紙がしてあったので読むと、マスクと手の消毒をするようにと。
玄関に入ると職員の方が出で来られて、「○○さんの面会の方ですね。どうぞお入りください今お連れしますので」とスリッパを出された。
私は挨拶をして中に入ると母が車椅子に乗せられて私のいるテーブル近づいてきた。私は「おばあちゃん、わたしだよ!何回かおばあちゃんとこに行ったんだけどなかなか会えなくて…だからここに来たよ」って言うと、母は「面会の人って誰だろう?と思ったが、おめ(あなた)だっただのお。元気そうで良かった…。頬がちょっとふっくらしたようだのお」でした。
母と色んな話をして40分くらい過ごし、「また来るから元気でね」と肩に手をおくと、母は「こんなところまで来てくれてありがとうね。」と目に涙を浮かべていた。そして私が帰る時、職員さんからお茶を出して頂いたのを飲み忘れていると、母は「せっかくお茶を出してくれたんだから飲んでいくといいよ」と言われ
頂いて帰って来ました。
ちょっとなんか後ろ髪を引かれる思いでした。
今度会いに行く時は本を持っていってあげようと思います。

20日の午後9時頃、お風呂に入っていますと、なんかサイレンの音がします。
急いで風呂からあがり、窓越しに外を見ると、隣の屋根の上の空が薄っすら赤くなっていたので近くに火事だ。と思い二階に上がってカーテンを開けると火が見えました。翌々日新聞に小さく載っていました。
建築作業場から出火、木造平屋建ての作業所1棟、約260平方メートルを全焼となっていました。
昨年の暮れにも近所に火災があり、作業場が半焼しました。
本当に気を付けなければ…と思いました!

主人が毎日雪かきを頑張ってくれているので、欲しがっていた金魚をもう2匹飼うことにしました。毎日眺めています(^^♪