１８日のこちらの新聞に【きょう、あす福寿草展】と載っていました。
１９日は長男が孫を連れて来るので、（J子さんが仕事）見に行くには今日しかない…と思い、行って来ました。
土日とあって多く人たちで賑わっていました。
目に留まったのを少しだけ写真を撮ってきました。
幸せ招き 春を告げる
幸運を呼ぶ縁起物として親しまれる福寿草の展示会が、１８、１９の両日、新潟市秋葉区金津の新津フラワーランドで開かれる。約７０種１２０鉢の花が並ぶ。
生産者や愛好家でつくる「平成福寿草の会」などが主催。福寿草はキンポウゲ科の宿根草で、５００円硬貨ほどの大きさの黄色い花を咲かせる。本県では佐渡や福島県との県境などに自生地があり、４月に見頃を迎える。（後略）
フラワーランド内です。色んな花が咲いていて、甘酸っぱい香りが一面に漂っていました。
「黄花八重咲」
「みちのく福寿草」（大輪系）
「新玉手箱」
「佐渡素心」（実生）
ここは即売しているようでした。そばに生産者がいらして、土や肥料なども販売し育て方などを教えていました。
展示会場内です（鉢植え全体を撮ろうとしましたが…上手くいかなかったです(^^;）
帰ってきて、新聞を再び読むと、「会員１０名が丹精込めて栽培した花がずらり。
直径６センチの朱色の花が美しい『紅孔雀』などの希少種や、黄色と緑の花弁のコントラストが目をひく『三段咲』など変わった咲き方の花も展示される。」
と書いてあったのに、見たような見落としたような…。
でも、思いました！私って、きっと自然に咲いている花に近いのが好きなのかも…(^_^;)
黄色い花を見て、一足早い春を感じてきました(^^♪
