春の風物詩こいのぼり&薬の副作用

          500匹大空を悠々と「加茂川にこいのぼり」

隣町の加茂市加茂川で、約500匹のこいのぼりが大空を悠々と泳いでいます。
毎年春の恒例のイベントで、休日には多くの家族連れらでにぎわっています

新聞によりますと、こいのぼりは住民有志の方が、西宮橋から葵橋まで約150メートルの間に飾っている。家庭に使わなくなったこいのぼりなどを集め、川の上を横断する10本のケーブルにつるしている。
1989年に始めた頃はロープ1本に30匹ほどつるしたくらいでしたが、徐々に数が増えていったそうです。

私は「加茂川に鯉のぼりを泳がせる会」の皆さんのご努力の賜物と思いました。
始めてからもう28年も経っているのです。
4月7日〜5月9日までこいのぼりを飾るとなっていたので、おそらく今日は片付けに追われていると思います。楽しませていただきありがとうございました。




  
我が家の息子達に飾ってくれたこいのぼりと思い、押入れを見るとありました。きれいだったので、今年は寄付をする時期に間に合わなかったので、来年は必ず市商工観光課に持っていこうと思っています。 


連休に長男夫婦と孫が帰ってきました。
孫がお昼ねをして、夕方5時頃にこいのぼりを見に出掛けたときの写真です。
十数枚撮った中から今回は後ろ姿を選びました (^_^;)

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先日こちらの新聞で、 「老いを健やかにーあんしんネット.17」第3部では、薬との付き合い方を探り、薬局や薬剤師の今を取り上げています。
それによりますと、ある高齢者が飲んでいる10種類の薬。多剤併用は副作用などの危険も高まるため、種類や量は慎重な見極めが必要だ。となっています(手の平に10種類の薬がのせられた写真が載っていて驚きました!)

日本老年医学学会などは昨年秋、「高齢者が気を付けたい多すぎる薬と副作用」と題した一般向けパンプレットを学会ホームページで公開。
その中で「高齢者で特に慎重な投与を要する薬物」として17分類約30種類の薬と対象、主な副作用を紹介している。
ただ、副作用の出方や感じ方は個人差が大きく、処方薬を自己判断で中止したり減らしたりするのは、とても危険だ。県薬剤師会の副会長さんは「不安な点はまず、かかりつけ医や薬剤師に相談してほしい」と呼び掛ける。



私も以前ある病院で必要でない薬を2年間ほど服用していた時期がありました(高めの薬)(>_<)
お薬を出来るだけ処方しない先生とすぐお薬を処方する先生がいらっしゃるようです。
疑問に思ったことはかかりつけ医にお聞きしなければ…と思いました。

これはだいぶ前になりますが、処方される薬が気になって買った本です。
今も新しい薬が処方されますと、この本で確認しています(^_^;)
薬を処方されたとき、薬のはたらき・注意事項・相互作用・副作用などが記されてある用紙をもらうのですが。薬に対して神経質になったのかも。色んなことがあったから。

近所のシャクヤクもきれいに咲きました♪