裏のツツジの剪定に格闘する

気になっていた、裏のツツジの剪定が3日掛かりでやっと終わりました。

3日間と言っても一日3時間ほどです。一日目は下のツツジだけだから、主人一人で作業出来ますが、二日目からは、私が電気バリカンのコード持ちをしました。一人で大丈夫だから…と言われたのですが、何年前だったか、手を怪我したこともあったし、私が下にいて、電気コードを誘導してやると作業が捗るのです。
毎年剪定しているのですが大きくなってきて、ツツジの下に石があるんだけど全然見えなくなりました。二列目のツツジを剪定するときは、兎に角作業がし難い!足場が見つからず、やっと見つけて作業する。主人からは刈り残しが見えないので、下にいる私が教えてあげる。ドウダンツツジが像の背中のようなんです!

藪蚊はいるしアブもいるので、私は腰に蚊取線香をぶらさげて、身体にスプレーをして…。
主人の顔の辺りに藪蚊がたくさんいるんで、キンチョーウルを撒いての作業です(>_<)


1日目は主人一人で剪定しています。

剪定しないツツジです。

部屋のコンセントから電気コードを3ヶ所繋いでいます。

やっと、なんとかスッキリして、ホッとしています。

今は亡き義父が、この庭を造ってもう35年くらいでしょうか。
私が40〜50代の頃は、石から石に飛んで電気バリカンじゃなくて、両手で使う鋏で剪定していましたが、主人が退職してからはバトンタッチです。


昨日、玄関のガラス戸に木の枝がくっ付いているのかな!?と思ったら虫でした!(@_@;)
初めて見たので、図鑑で調べてみました。

 ななふし【竹節虫】
ナナフシ目の昆虫の総称。
中胸が長く、翅を欠くなど特異な形態のものが多い。
特にコノハムシは、葉に酷似し、擬態の例としては有名。
その一種のナナフシは、体も脚も細長く全身茶色または緑色呈し、草木の枝によく似る。
タケノフシムシ。

となっていました。