近所のおばあちゃんから元気をもらう〜♪

体調をちょっと崩して、お医者さんへ通院したりしているうちにもう11月(霜月)です。9時半頃、回覧板を道路の斜め前のおばあちゃん宅に持って行き、玄関の戸を開けると鍵は掛かってなくて留守。なので玄関マットの上に置いてきました。
歩いていると、向こうからおばあちゃんが、シルバーカート?を押しながら歩いてくる。「何処へ行って来られたの!?」と聞くと、おばあちゃん話してくれました。
毎朝5時半に起きて、歩けなくなるのが怖いので、6時になるとシルバーカートを押して散歩をしているとのこと。(散歩道を見る限り約1㎞)
今日は雨だったので、雨の晴れ間を見たら、今の時間帯になったと。

おばあちゃんは96歳。60代の頃、鉄道に勤めていたご主人に旅立たれ、以来一人暮らし。毎日仏壇にご飯を上げるのを忘れないと。
同じ町内に娘さん夫婦がいらして、土日には様子を見に来てくれるとか。しかも隣町にはご実家があり、時々来てくれるとか。
最近は新聞を読んでいると、文字が見えづらくなり、読みたくなくなった。きっと白内障が進んでいるのだと思う。だから眼鏡をかけて読んでいるとのこと。
確か…4〜5年前までは、野菜を作っていらして、もらったことがあります。お返しに梨を上げたっけ。
昨日、部落の76歳の人が亡くなり、通夜・葬儀式・野辺の送りの案内を組長が配ってきた。
おばあちゃん「今度こそオレの番だな…」と言ったので、私「おばあちゃんこんなにお元気じゃないですか〜!」とニコニコして言ったら、「こればっかりは、歳の順じゃ、ないものね!」とニコッとした(^-^;
お昼頃実家の人が来るのでと帰って行った。

あ〜あ、私も早く元気にならなくちゃ!と思いました。(^-^;


今は亡き義父が買った「花鳥画十二ケ月揃い」を義父と同じように
毎月、取り替えています。

霜月(11月)爽秋(鶺鴒)


8月頃、友達からもらった、葉の端が白くなっているツワブキが咲きました。

以前からあるツワブキは1個も咲かなかったです?


主人が運動のため山歩きを1時間くらいしています。
そのとき、沢から登ってきたサワガニ。護摩堂山の6合目辺りにいました。
サワガニって、どうして山に登ってくるのでしょうね!?!?
餌をくれていますが、そのままにしておけば良かったのでは…と思っています。