最近読んだ本

あの大雪以来お天気が続いて、屋根の雪もほとんど消えています。
でもまた、来週あたりから再び大雪になりそうです。


最近はメディアから「モリ カケ」問題からは遠ざかっているようです。
昨年新潟日報で「気になる一冊」という欄で【これからの日本、これからの教育】
(前川喜平、寺脇研著)が紹介されていました。
一部抜粋させていただきます。


教育行政の指命語る
家計学園問題で「あったものを、なかったことにはできない」と発言した前文部科学事務次官の前川喜平。彼の入省4年先輩に当たり、ゆとり教育を推進し「ミスター文部省」と呼ばれた京都造形」芸術大教授の寺脇研
40年近くの付き合いになる元文部官僚の2人が教育行政の歴史と現在、未来についてとことん語り合った。生涯学習ゆとり教育、教育の無償化、夜間中学まで、論点は多岐にわたる。(以下略)


この本を読んでみようと思い、いつもの本屋さんてTELするとお店になくて、お取り寄せとなった。待つこと約1か月、昨年の暮れにやっと入荷したとの連絡がありもらってきました。
この本を読んでみると、家計学園問題のことが、詳細に書かれてあり、よく理解できました。また、お二人がこれからの日本の教育がどうあるべきかを、熱く語られてありました。


       
          。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。






お天気が続いたので昨日もウォーキングをを30分くらいしてきました。
近所Aさん宅の猫ちゃんです。動いてなかなか撮りづらいです!(^-^;