降り止む気配のない大雪!&義姉さんからのTELで元気もらう

まだ、午後2時にならないと言うのに、空は鉛色で雪が深々と降り続いています。
もう夕方になるような感じです。

テレビでは、福井の大雪が毎日のように放映されていますが、こちらも大雪で凄いです!新聞によると、北陸を中心に日本海側の広い範囲で大雪になったのは、日本海で次々に発生した雪雲が上陸したためだ。雲を発生させたのは、大陸からの冷たい風が合流してできる「日本海寒帯気団収束帯」(JPCZ)だ。

と書かれてあります。



これは昨日の午前9時頃、玄関前から撮った写真です。
主人は毎日雪かきに追われています。
なにしろ我が家は、前にも書いたような気がしますが、必要としない小屋(今は亡き義父がいた頃、軍鶏を飼っていた小屋)が多いのです(>_<)
壊れても良いのだけれど、倒壊したらそれなりに見た目が悪いので、雪かきをしなければなりません(*´з`)
建物は家と車庫だけで沢山なんですが・・・!

今日はこの写真より、また40㎝ほど積もっています(>_<)
今日の新聞で同じ町内の69歳の男性が除雪中に体調を崩して亡くなられたと書かれてあります。本当にお気の毒です。
昨日までは木々の雪かきや庭の雪かきでしたが、今日からは小屋の屋根の雪かきです。主人も以前大病をして今でも薬が離せないので、とても心配です。
で、朝、一昨年雪かきに来て貰ったAさんにTELすると連絡が届かず、きっと他の方の雪かきで忙しいのだと思います。だから、夜になったら再びTELしようと思っています。

夜中の3時ごろ、目が覚め雪が気になり、廊下に行き外を見ると屋根の積雪の多さにビックリして寝そびれてしまいました。
「おらおらでひとりでいぐも」小説ではないけれど、朝までうつらうつらしながら、若い頃、屋根に上がって雪かきを頑張った時のことを懐かしく思い出しました。

今は悔しいけどあの頃の体力がないのです。やっぱり年を取るって寂しいですね(^-^;




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先日、主人の3歳年上の姉(義姉74歳)からTELがありました。
義姉さんは北茨城市に旦那さん78歳と二人暮らしです。
大雪を心配してのTELでした。「大雪が降って大変だけど、後一か月体調を崩さないように気を付けてふたりで頑張ってほしい」と。

義姉さんは子供が授かったとき、高齢だった為か、腎臓病を患ってしまいました。
だからそれ以来北茨城市から取手の病院へ7〜8年くら一か月に一度通院していましたが、とうとう透析になってしまいました。
今は北茨城市にとても良い病院に恵まれ月・水・金と週三回透析をしています。普通だと透析の時間は4〜6時間ですが、8時間だそうです。しかも一ケ月に一度は土曜日もあるとか。その為か今年で透析13年目になるとか。体の調子良いとのことです。
娘さんと北海道にいる友達の所へ遊びに行ったこともあります。
でも話してくれました「透析のない土・日は天国よ」と。
「体調を崩さないようにお互い気を付けようね」と、話しTELを切りました。