MR I検査でホッとする&6月の競書は「細字」を書く

先週の金曜日、N医療センター病院の予約日だったので行って来ました。
診察のとき担当の先生(総合診療科)に歩き方が少し…と指摘され、MRIを撮るように勧められたので、今日の午前中、町内のS医院(脳外科)に行って来ました。


家から車で10分、9時30分頃医院に着くと、待合室はもう患者さんが多くいらっしゃいました(月曜日だからしかたないかも知れませんね)1時間30分待って診察室へ。私、「右足の運びがちょっと気になるのですが…」。先生は、「じゃー、MRIを撮って良く調べて見ましょうね」と。
身長・体重を測ってMRIを撮る所にいき椅子に腰かけて待つこと1時間30分。12時25分より検査が始まり30分。検査の結果をお聞きして診察が終わったのが2時近くになっていました。


検査の結果、昨年と8年前の写真とを見比べて、変わった所が見当たらないとのこと。大丈夫ですよ〜!でした。とっても嬉しかったです。来月は血液検査をお願いしてきました。


MRIはとっても苦手な検査なんです!でもこの検査を乗り越えなければ・・・と思い、まな板の鯉・まないたのこい・マナイタノコイ でした(*´з`)
強いていえば、終わり頃になったら、「後5分です」と音声が流れると有難いのですが…(^-^;
先生に、これからは難病だし、毎年MRIの検査をする約束をしてきました。


でも、31年前は脳血管撮影はもっともっと大変でした!それから比較したら、とっても楽だと思います。







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日本書法教育会の6月の競書は今月は「細字」にしました。
4枚ほど練習しましたが、まだまだ練習不足。7月1日が〆切なので、もう少し練習しようと思っています。


【読み】情(じょう)を縦(ほしいまま)にして衣帯(いたい)を緩め、句を摘んで聊(いささか)か章を為(な)す。

晩に東廂(とうしょう)の下を歩めば、春禽復(しゅんきんまた)北(云う)に翔(かけ)る。『良寛

【略解】心ゆるりとくつろいで、字句を選んで詩をひねる。

暮れの廊下をさまよえば、鳥がねぐらへ飛んでゆく。



庭のアヤメが咲いてきました。

ウォーキング中にヒルガオも咲いていました。