先日の新聞で「日本の報道」 松田浩『NHK 危機に立つ公共放送』が紹介されていました。ちょっと関心があったので読んでみました。
このように書かれてあります。
※視聴者のなかに「市民」を育て、その視聴者・市民に依拠し支えられることによって政府からの「独立」を守り、「権力監視」の役割を果たしてきたイギリスのBBCと、視聴者よりも政府・与党の側に顔を向け、政府の「パートナー犬」としての道を歩んできたNHK、この両者の決定的な違いが、今日のNHKの危機につながった。
なるほどなぁ・・・と思いました。
うすうす感じてはいましたが、政府・与党と密接な関係があったのですね(*´з`)
先日、あまりに蒸し暑かったので、日陰をさがしていつもと違う道をウォーキングをしました。目の前に鮮やかな紫色のウツボグサに出会いました。嬉しかったです😊
【名前の由来】靭草。花穂を靭(弓矢を入れる道具)に見立てたもの。
庭にあやめ・花菖蒲・紫陽花が咲いています。
拙庭の 花に癒され 草むしり (^_^💦
あっ、そうそう、草むしり・草取りを何気なく辞典で調べてみたら、夏の季語でした。3月の終わりごろから草取りをしているので・・・(@_@)
でも、知らないのはわたしだけかも(^-^💦