何や彼やしているうちに、もう9月2日(長月・Septenber)です。
こちらは朝晩少し秋の気配を感じるようになりましたが、今日から台風の影響でフェーン現象による猛暑のようです┐(´д`)┌ヤレヤレ
日本書法教育会の例月の競書は「漢字規定」と「細字」を書きました。
いつものようにそれぞれ5~6枚書いてその中の一枚に出品券を貼って封筒にに入れて先月29日に📭に投函してきました。(9月1日が〆切日なので)
書きながら昔書道教室に通っていた頃の友達はどうしているかなぁ…と懐かしく想い出しました。いちばん親しかった4歳下のOさん、年賀状では毎年「今年はこそは逢おうね」と伝えているのにコロナ禍で近くなのに遠のいています(>_<)
お電話でも近況を話したいと思っています。
「信 為 萬 事 本」
(読み) 炎暑惟高茲夏 三句将欲移 芳樹垂緑葉 清雲自逶迤
炎暑 惟れ茲の夏 三句 将に移らんと欲す 芳樹 緑葉を垂れ 清雲 自から逶迤たり(逶籍)
(略解) うだるように暑いこの夏も六月いっぱいで移りかわろうとするかぐわしい木々は緑の葉をたらしすがすがしい雲もおのずと連なりつづく
あっそうそう、先月の「漢字規定」「漢字随意」は6段の中で「松・竹・梅」とあるのですが、それぞれ「竹で」した。
松になれるよう頑張りたいです(^-^;
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以前買って手元の本棚にある精神科医高橋幸枝さんの著書です。
忘れてしまったので、再び紐解いてみました(^-^;
人生の指針のようなことが書かれてあり、元気をいただきました。