きょうは風が少し強いですが暖かい一日になりました。
集落の方が永眠され、お昼近く、区長さんが訃報の用紙を持ってこられました。「明日がお葬式なので今日のうちに配ってほしい」と。気になるので受け取るとすぐ配ってきました。明日の朝、夫が村香典をもってお参りいってくれます。
きのうも晴れていたので、「地域おこし協力隊」のMさんがきれいにしている竹林を見ようと裏山から上って集落の共同墓地を歩いているとビックリ、わが家の大きな桜の老木が倒れていました!前に集落のBさんのお墓がありましたが倒木の影響免れました。
帰ってきてすぐ夫に話をして、夕方庭木の剪定をしてくれるAさんに📞をしたら、2~3日後に来てくれると…ホッとしています。
「漢字規定」
花間語笑聲 花間語笑の声(斑婕妤 王維)
晩酌東窓下 流鶯復在茲 春風与酔客 今日乃相宣
「読み」晩酌す東窓の下 流鶯復茲に在り 春風と酔客と 今日乃ち相宜し
「略解」夕べに飲む、東の窓のもと、ウグイスが飛び、またここに来る。
春風と酔っ払いと、今日こそ、たがいに似合っている。(李白)
打 し め り あ や め ぞ か を る 郭 公 鳴 く や
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
遅 免 利 阿 楚 な
五 月 の 雨 の 夕 ぐ れ (攝政太政大臣)
↓
連
〇 ↓の字で書きました。
こちらの新潟日報で毎日一面に三条市諸橋轍次記念館
漢字文化理解力検定委員会が監修された漢字が一字毎日載っています。
それを大学ノートに貼っています。もう少しで3冊目になります(^_^;)
きのうは「鶯」でした。
このように書かれてありました。(抜粋します)
鶯 正確にはコウライウグイスを指す。
諸橋大漢和によれば、「普通のうぐいすよりも大きく、体は黄色」で「機を織るやうな声を出して鳴く」。その声が愛され、漢詩にもよく登場する。いわゆるウグイスとは別科の鳥。
漢字も奥が深いですね((@_@)