最近買った三冊の本といろいろ…

先日、何時もの本屋さんからお取り寄せをしていた本が届いたという電話があり、行ってきました。

※一冊は吉沢久子さんの「ふつうで素敵な暮らし方」です。
こちらの新聞では隔週ペースで吉沢久子さんの「家事レポート」が木曜日に掲載されていて、いつも楽しみに読ませていただいています。
吉沢久子さんの書籍は何冊か読んでいますが、どれを読んでも前向きに人生を楽しく送られていらっしゃるのが伝わってきます。

この本の“あとがき”を少しコピーさせていただきます。

ひとつずつ年をとっていく、その中で身のまわりに起こるできごとや、身近に生きている小さな花々や虫やその他の生きものたちとのつきあいなど、若いときとは違う感じで、感銘を受けたり、新鮮な感動に自分ながら驚いたりしてきました。
どんどん記憶がうすれていく中で、そういう喜びを味わう力が残されていることに感謝しなければと思うのです。
これからも、暮らしのすみずみに転がっている小さなしあわせを見落とさないように生きていくつもりです。

と書かれてあります。
生き方や老い方のヒントが満載の本です。
手元において、人生に立ち止まったとき、再び読んでみたいです。

※二冊小池義孝さんの「ねこ背はなおる!」です。
最近、いろいろ作業しているとなんか、姿勢が悪くなってきたようで、気になって読んでみたくなり買いました(^_^;)
今読み始めています。
※三冊は佐藤愛子さんの「九十歳。何がめでたい」です。
まだ読んでいませんが、痛快・爽快のような生き方…のような気がして、読んでみたくなり買いました。

先日散歩したとき、近くの小学校の銀杏の木も少しずつ色づいてきました。

昨日洗濯物を洗濯機に入れようとしたら、「アッ、痛い!!!???」
よくみたら、主人のズボンにこれが数個刺さっていました!
図鑑で調べたらたぶん「オナモミ」かも?


主人が山に運動しにいってとき、道路にサワガニがいたので、車に轢かれると可哀想だといってつれてきました。体長2,5cmくらいの小さなサワガニ。
沢から道路までは150mほどあります。ここまで来るのに何日かかったんのか?
今は水槽に入れ、餌を与えています。

わが家のカメさんたちです。
これも主人が鯉つりにいって、道路にカメがいたので、可哀想だといってつれてきたのや、鯉じゃなくてカメが釣れたといってつれてきたものです。小動物が好きなようです(^_^;)
四匹とも、とても仲良しで、大きなカメの上に小さなカメが乗ったりしています♪