3月の競書は「細字」を書く&友達の雪割草が咲きました

こちらも春色日増しに濃くなり、吹く風も肌に心地よく感じられるようになりました。
何やかやと用事があり、忙しくしているうちに3月も最後の日となりました。

日本書法教育会の競書は今月は「細字」を書きました。ペン字も書こうと思ったのですがパスしました(^-^;細字を数枚書いて一番いいかな〜!と思ったのにバーコード券を貼ってポストに投函してきました。

※戦後長岡の花火を引き受け「伝説の花火師」と呼ばれた喜瀬誠次さんがシベリア
抑留時代の戦友を追悼し白一色の「白菊」の尺玉。長岡の空襲犠牲者を悼み平和の
願いを込めた。

   

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先日、友達が「雪割草が咲いたよ〜!」と教えてくれたので、昨日予約でN医療センター病院に行った帰りに写真を撮らせてもらいました。


数え切れないほどの鉢が並んでいてビックリしました(全体を撮るの忘れてしまいました)

福寿草も咲いていました。

ボケも咲いていました。
お庭に色んな花が所狭しと咲いていました。


先週の日曜日に長男がタイヤ交換に帰ってきたとき、孫が持って来てくれました。

これは姉が作った人形で、もう20年は経っています。
服が色褪せてしまったので違うの着せてねと。
病院に入院している母の所へいって、姉と色々話しをしているうちに、断捨離の話になり、今やっていると。私もわかっているのだけれど、なかなか・・・。

絵本を読んで感じたこと

先日、いつものように新聞に目を通していると、一面下の「日報抄」が目に留まりました。石鍋芙佐子さんの絵本『はるのゆきだるま』(偕成社)のことが書かれてありました。今、入院している母とちょっぴり重なるところがあり、読みたくなり早速いつもの本屋さんにTELしました。本屋さんから入荷したとのTELがあり昨日もらってきました。


雪だるまを作った村の子供たちはもう遊びに来ません。だから、雪だるまは山の中でひとりぼっちでした。
春を見つけに山の動物たちがふもとに下りるところでした。
動物たちは雪だるまにすばらしい春の話をきかせ「春のおみやげ」を持ち帰ってあげる約束をしました。
雪だるまはまだ知らない春を思い、あこがれていました。暖かい風が吹くと春の訪れを感じてうれしくなります。

悲しいことに雪だるまは春が来ると、とけて消えてしまう。
大人ならわかるけど、雪だるまはひたすら動物たちを待ち続ける姿が切ない。
でも動物たちはふもとの春を楽しんで雪だるまとの約束を忘れてしまう。
やがて雪だるまはとけてしまい跡には、白い花がたくさん咲いていました。

この本をめくるとやさしい絵が描かれていて、心が癒されます。
私たちは誰しも、いずれはこの世から消え去る。
春のゆきだるまのように。
できることなら、この世を去った後、誰かの
心にでも、花を残したいのですが・・・。
絵本は限りある命の尊さを、さりげなく教えてくれる。
この本を読んだら、庭に少しだけ残っている雪がいとおしく思えました。
孫が帰ってきたら読んであげたいです(^^♪




雪もほとんど解けて、天気の良い日はミニ熊手で庭の掃き掃除をしていまが、モグラの跡でとても掃きにくいです(-_-)
ここ2〜3年庭のあちらこちらにモグラの跡がスゴイです!
だんだん、酷くなってきています。
どうしたらいいのかしら・・・!?対処方を教えて頂けたらうれしいです(^-^;

気になる母のこと

昨日は風が少しありましたが、最高気温20度まで上がりとても暖かかったです。でも、今日は雨で最高気温6度まで下がり、肌寒い一日になりそうです。


いつも母のことが気になって、頭からはなれません。というのは、母は先月の2月5日で95歳になりました。
今まで姉が時々母の所へ行っては手芸を教えて楽しんでいたのですが、2年ほど前からはデーサービスとショートステイのお世話になりながら頑張った生きています。
先月の2月13日(ショートステイに入居中)の夜、体調が悪くなり、救急車でK病院に搬送されました。
14日の朝、弟の嫁さんから℡があり、病名は心不全でした。
すぐふたりで病室に行くと、母は口には酸素マスク・心電図・点滴が取り付けられて
目を覚ましていました。私「おばあちゃん、きたよー!」と声をかけると母「ああ、00だのお…おめ、どうやってきた…」私「おとうさんと一緒にきたよ。難儀くないの?」と声をかけると、母「体がなんとなく難儀けど、年よりだから…」という。

入院以来、姉が毎日にように母の所に行っています。私もちょこちょこ行っています。最初の頃は、食事にとろみを付けて食べられましたが、今は食べられません。
水もすいのみで飲めないのです。誤飲が怖いので。口を濡らすだけ。
でも、母は看護師さんに「ありがとうございます」とお礼をいうそうです。
看護師さんが話してくれました。こんな気丈なおばあちゃんは初めてです。普通なら完全看護でも、夜は患者さんの傍についていなければならないけど、酸素マスクがずれると自分で元に戻すし、身に付いた器具を引っ張ることもしないので…と。
昨日は孫の3歳の写真を見せると「可愛いのお」と喜んでいました。
母の気丈な姿に心うたれました。
母が59歳のとき交通事故で父が亡くなった。それ以来、一生懸命に家を守ってきた。色んなことがあったけど、それに負けないで。

母のところにウサギや犬の手芸があったので、「可愛いね」と言うと、姉があんたにも作ってくれるねと持ってきてくれました。
夜になると看護師さんが、母の胸のところにウサギや犬を置いてくれるそうです。




これも姉が作ったのです。お薬を入れるのに使ってねと。

雪消しの日課が続いています&ほんの少しためになること

昨日は一日中雨でしたが、今日は曇りで一時晴れの天気です。
毎日のように少しずつ庭の雪消しをしています。雪は解けるのですが、散歩に出かけると近所のお庭の雪が気になります(^-^;川の近くの家はスノーダンプで川に捨てるので、庭にはほとんど雪がありません。
なんか、わが家は雪がとても多いようなんです!私も30分くらいやっています。
写真は4日に撮ったので、今はもう少し雪が少なくなっています。

玄関前から写真を撮りました。

坂を下って車庫の前に出るところです。

玄関の左前の倉の前です。

私が使っているスコップです
若い頃はアルミのスコップを使っていたのですが、今はこれがちょうどよいのです。
主人は「俺がするからしなくていいぞー!」と言うのですが、天気が良いとツイツイ雪をいじりたくなります。でも少し作業すると腰が痛くて痛くて!
やる気は十分あるのですが、体が付いてこない!こんなはずじゃなかった・・・と思ってもこれが現実なんです(-_-)
若い頃の話をすると、主人は「若い頃の夢を追っても、今は今…」といいます!(>_<)
ウォーキング中友達の庭にフキノトウを見つけました。

大雪を  乗り越え芽吹く  蕗のとう

(なんとなく、そのまんまですね(^-^;))


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3年前から使い切った切手とペットポトルのキャップを集めています。
使い切った切手はアジアやアフリカの保険医療事情の向上のために役立っているようです。少し溜まると郵便局にいきガラスのケースに入れてきます。
キャップはワクチンになるようです。洗って農協に持っていきます。
一年間で183個集まりました(^-^;


JAにいがた南蒲広報誌に載っていたのをコピーします。

E C O C A P   ■期間/平成29年11月〜平成29年12月
エコキャップ運動
キャップ回収状況 〇個     数:   5,203個
         〇累 計 個 数:  1,882,450個
〇ワクチ ン累計:   22,44・6人分
         
※地球に愛を子どもに愛を
 ぺットポトルのキャップを集めて世界の子どもたちにワクチンを届けよう!
となっています(^^♪

2月の競書は「かな」と「ペン字」にする

今日から3月(弥生)です。
こちらの今日の天気は、雨時々曇りの予報です。最高10℃・最低4℃と高く、寒さが和らいでいよいよ春の訪れです。
どこのお宅も庭の雪消しに追われています。



日本書法教育会の2月の競書は「かな」と「ペン字」を書きました。
きょう3月1日が〆切日だったので、27日にポストに投函してきました。
評価が(松・竹・梅)のどこになるか、ちょっと楽しみです。


   「かな規定」
「読み」 山ふかみ はるともしらぬ  松のとに  たえだえかかる
      ↓↓            ↓ ↓  ↓ ↓↓
      布可            農 二  多 多盈


     
     ゆきの  玉みづ   (式子内親王
     ↓     ↓↓
     遊     三徒

※↓の漢字で書いています。
              



数年ぶりにペン字を書いてみました。
つけペンで書くのですが、普段ボールペンばかりですので、つけペンの感触を忘れていました(^-^;これからも書かなければ…と、思いました。


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掛け軸を春らしく梅に取り替えました。

時々忘れてしまいますが、毎月取り替えるようにしています(^-^;
弥生(3月)初音(鶯)です。

本当に運が良かったです!

朝は淡雪が降っていましたが、晴れて真っ青な青空になりました。
今日は私の誕生日です。古稀で70歳になりました(^-^;
大病をして、今年で31年になります。

思い起こせば39歳の3月5日。胃に時々軽い痛みを覚え、我慢は十分できたのですが、主人が「我慢できる痛みはかえって怖いから病院に行ったらいいぞ」と言われてスカイライン2,000ccを運転して隣町のK病院にいきました。
名前を呼ばれて内科の診察室に入り、ベットに仰向けになり触診をしてもらい、先生が「じゃ、起きて前の椅子に座ってください」と言われ、まだ若かったのでベットからパット上半身を起こすと、右半身が力が抜けたようで…私「先生、身体がおかしいです。前の椅子に座ろうと思っても、足が豆腐みたいで歩けません」と言うと先生「僕、何もしないんだよ」先生は週1回確か、大学からいらしたみたいでした。

すぐ看護師さん二人が走ってきてくれて、診察室の奥のベットに寝せられて、すぐ点滴をしてもらいました。K病院は脳外科がないので、救急車で三条のS病院に運ばれました。その時先生はお家の方に連絡するのでと、おっしゃったので、主人は仕事で県外だし、我が家は義父だけだし、実家の弟は梨の剪定だと思ったので、町内に事業している姉に連絡をお願いしました。
姉夫婦がすぐ来てくれて、姉が救急車に乗ってくれました。

S病院に着くと脳神経内科の集中治療室に運ばれ、24時間点滴。それから検査検査の日々が続きました。検査の結果、左脳の血管に括れがありそこが切れて脳出血になったのです。血管撮影で「ウィリス動脈輪閉塞症」であること分かったのです。

3ケ月の入院で、頭の左右のバイパスの手術をしてもらいました。
長男が中学2年生で次男が小学2年生でした。私はただ、元通りになることだけを考えて日々血の滲むようなリハビリに励みました。
主人をはじめ家族・母・姉弟・親戚・主人の会社関係の友達・私の友達・近所の方たち・他、本当に多くの人達に励まされ今があります。
感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
お医者さんの前で病気が発症する…なんて、本当に運が良かったと思います




真っ青な空で気持ちがいいです(^^♪

豆乳をもらいに行った帰り、京家さんでショートケーキと鬼の金棒を買ってきました。夕食前に食べようと思います。

「クリスマスローズ展」を見てきました&運転終了証書が届く

今日は朝から曇りで時々小雨が降っています。雪もだいぶ融けてきていますが、庭の積雪はいつになったらなくなるんだろう…と、思ってしまいます(^-^;

先日の新聞で、新潟市秋葉区の特産「クリスマスローズ」の展示即売会が、区内4カ所で開かれている。会場には白やピンク、黒などさまざまな色の花や華やかな寄せ植えなどが並び、来場者の目を楽しませている。

となっていました。
展示会最後の12日に見にいこうと思っていたのですが、当日は猛吹雪きで断念しました。そこで、昨日晴れて天気が良かったので、隣町小須戸の「うららこすどクリスマスローズ展」に行ってきました。(ここは3月4日までなので)







会場に着くと車が数台停まっていて訪れた人は少なかったです。
天気が良かったので、皆さんきっと雪かきに追われていたのだと思います。
私の好みのクリスマスローズを選んで写真撮ってきました(^-^;
よく見ますと、種類が多いなぁ…と、思いました。
可憐なクリスマスローズに心癒されました(^^♪



      

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警察署長さんから運転修了証書を頂きました。
昨年の3月に運転免許証の自主返納したのです。
交通課の方が丁寧に家まで届けてくれました。
ピンクの「よるはキラキラ☆ひかる☆くん」と杖・靴・シルバカー・車椅子・カバン・自転車等様々な場所に貼る「ブラックほたるくん35」をもらいました。
ピンクのは孫が帰って来たときあげようと思います(^^♪