おばあちゃんになりました

お産って、人それぞれ皆違って本当に大変な仕事なんだなぁー!と改めて考えさせられました。
今振り返ってみますと、
3月9日長男からメールあり、「ご報告」という題でJ子に赤ちゃんが授かりました。
10月10日の予定です。これから大変になりますが、よろしく!!でした。
私と主人は大喜び、息子40歳とJ子ちゃん37歳なので孫の話は気遣ってしないでいましたので、本当に嬉しかったです。
それからJ子ちゃん6月末頃までつわりに苦しみ、病院に行き点滴をしてもらったり、あまり辛い時は会社を休ませてもらい、家にいるより仕事をしている方が気が紛れていいと頑張って会社に行っていました。
私とJ子ちゃんは頻繁にメールでやりとりが続きました。もちろん大切な話は長男から電話がありました。
7月に入りますと今までのつわりの苦しみが嘘のようになくなり、食欲もでてきました。
私も主人もJ子ちゃんからメールをもらう度に心配したり、ホッとしたりしていました。

8月10日長男より電話あり、少量の破水があり、今通院しているK病院から設備の整った大学病院に救急車で搬送されて、診察してもらうことに…。
大学病院で治療してもらいながらしばらく安静第一で過ごすとの事。


21日長男より電話あり、羊水がだんだん少なくなり赤ちゃんの心臓の音は聞こえるが、胎盤の動きがないので、緊急で帝王切開で赤ちゃんを取り出すとのこと。
1800gの小さな女の赤ちゃんが産声をあげました…と。
母子とも健康でホッとしました。

28日長男よりメールあり、今日J子が無事に退院しました。これからしばらく実家で過ごすので、これから車で送って行きます。

赤ちゃんの名前が決りました「和花❀(わか)」ちゃんです。
体調が良くなったら会いに来てください。よろしく(^^)

私、すぐ返信をする♪

そして31日(日曜日)
私の体調もだいぶ良くなったので、J子ちゃんの実家に前もって電話を入れて、二人でお祝いとお菓子・果物を持って行って来ました。
J子ちゃんとご両親が玄関の前で迎えてくれて、私の身体を気遣ってくれました。
J子ちゃんは自分と和花ちゃんのことで、精一杯のはずなのに、私の身体を心配してくれて、心からすまないと思いました。
午後3時頃、長男が迎えにきて、病院まで行くと言っていました。
毎日J子ちゃんを病院まで連れて行ってくれるおかあさんには心からありがたいです。
長男は土日が休みなので迎えに行って病院に行っています。
今、和花ちゃは保育器に入って頑張っています。
もうしばらく入っていそうです。


ご両親からお産の時の様子を聞かせてもらったり、J子ちゃんから和花ちゃんの写真見せてもらい、あっという間に1時間が過ぎお礼をいって帰って来ました。
J子ちゃん産後の身体…もうしばらくは労わってくださいね。
ご両親には本当にお世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。
J子ちゃんのおかあさん、これからも宜しくお願いします。


もみじあおい、もう終わりになりそうです。