納得いかなかったらお医者さんを変える事も必要

久し振りの更新になりました。私の身体をご心配してくださった方々には本当にありがとうございました。おかげ様で元気になりました♪
私は8月6日〜N医療センター病院に検査入院して(お盆は2泊3日の外泊)17日の午後に退院してきました。主治医の先生を初め看護師さん検査技師さん、その他多くの方々に温かく接して頂き、本当にありがとうございました。

私は50代の頃から月に3〜4回下痢があり、隣町のY内科(消化器科)に通院してエコーの検査をして頂き異常なしと診断され点滴をしてもらい、それなりのお薬を処方されていました。
下痢をしますと、4日後くらいに通じがあり、ホッとしていました^^;

だけど6月28日(土曜日)の夜7時頃夕食を終えて9時頃になりますと、今まで経験したことのない腹痛に襲われ、救急車でN医療センター病院に搬送されました。そして腹部のレントゲン・血液検査・腹部の触診して頂き診断の結果、腸のケイレンで一過性のもので心配いらないとのこと。点滴をして頂き家に着いたのが午前1時を過ぎていました。主人は「手術なんて言うことにならなくてよかったなぁ〜!」と言って二人でホッとしました。

次の朝、食事して2時間くらいしますと腹部の下の方が痛くなるので、7月1日また隣町のY医院に行き今までの事をお話して診察して頂き、お薬を処方してもらいました。
1ヶ月通ってもなかなか良くならず、Y医院の先生からは「検査が必要かもしれないので、大きな病院に行ったらどうですか!」と告げられました。

お粥ばかり食べていたので、体重が35㎏になってしまいました(-_-;)(どこも悪くないと仰っていたので、そのうちに治ると思っていました)
で、何処の病院にしようかと二人で考えた結果救急搬送されたN医療センター病院に決め8月4日に総合診療科の外来で診察をうけ6日に検査入院となりました。

入院と同時に検査が始まり、8種類ほどの検査と毎日点滴をしました。
検査の結果は異常なし、ただし、腸にただれがある可能性が高いので、その薬と腸の血流を良くする薬を処方されました。そして27年前に頭の左右の血管と筋肉をつなぐバイパスの手術をした時から飲んでいましたケイレン止めの薬を止めました(脳波の検査をしたら異常がないとのこと)この薬は手術したときにはとても大切なんだけど、副作用がとても強いとのこと。この薬が下痢を起す原因の一つかも…。と先生仰っていました。

今は下痢から解放され、なんでも少しずつ食べ、体重40kgを目標に頑張りたいですね(*^_^*)
1日5食にしています♪


食虫植物、今年も咲かせることができました(うさぎ苔)