耳を疑いたくなりました

今朝、主人が子ども達を学校に送って帰って来ました。
そして食事をしながら話すには、いつも子ども達を学校に送り、役場の駐車場にバスを停めると必ず忘れ物がないか確認をすると。今朝はK君のランニングシューズがあったので、早く届けてあげなければと思い車で学校へ向かう。途中携帯電話が鳴ったので出るとK君のお母さんから「Kがバスの中にランニングシューズ忘れてしまったので…」主人「今、届けようと学校に向かっていますよ」と伝えると、K君のお母さん「すみません、ありがとうございます」と喜んでいらしたと。そして主人が学校に着くと、全部鍵が掛かっているので、インターホンを押すと「ハーイ、教務室ー!」と若い男性教師の声。主人「スクールバスのOOですが、K君がバスの中にランニングシューズを忘れたので届けに来ました」と伝えると「ハイ、わかった」と。ありがとうの言葉さえない…。

挨拶のOO中学とスローガンを掲げていて、子ども達は頑張っているのに…。
朝、子ども達を学校に送って行くと車で通勤している先生方に会うが、挨拶をしてくださるのはスクールバス担当の先生と教頭先生他二名くらい。
他の先生方はバスの側を通っても挨拶なし(特に若い先生)
主人いわく「この仕事をして、教師に対するイメージが変わったよー!!」

私もこの話を聞いてびっくりしました。
たとえ短い距離とはいえ、大切な子ども達の命を預かって学校の送迎をしているのです。
子ども達に何もなくて当たり前。先生方には可愛い子ども達を無事に送迎してくれてありがとうと言う気持ちが無いのかなぁ〜!と思いました。


裏の庭にヤマユリが一本咲いていました。
昨年は咲いていなかったのに…写真撮ろうと思ったのですが、崖になっていて撮れなかったので、折ってきて生けました(ちょっと見つけるのが遅かったです(^^;)