書初め展・新春色紙展&新聞を読んで納得

先日、申告書を役場の窓口に提出してきました。ホッとしています。

そのついでに役場ロビー会場では児童生徒書初め展・山翠書道会新春色紙展の作品が展示されていたのでみてきました。

町の情報紙によれば、役場ロビー会場では準特選以上、公民館会場では秀作以上の作品を展示します。と記載されていました(役場ロビー会場は狭いからだと思います)

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小学生の書には力強い文字に感心しました。

 

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中学生の書は堂々としていて、もう大人顔まけの作品ですね。

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色紙は調和体ですね。
調和体(漢字仮名交じり書)
感動する詩歌や文、見て楽しい文字が書けたら楽しいだろうなあ・・・と思います。私も少しずつ挑戦したいと思いました😊

山翠書道会新春色紙展の展示作品が少なくてちょっとビックリしました。

数えたら12点でした!以前は多かったのに・・・

私が入会していた(だいぶ前になりますが)頃は山翠書道会も100人以上だったのに・・・

 

 

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私の場合、今の季節は外にでて庭掃除もままならないので、コタツに入ってミカンを食べながら、新聞(新潟日報)を読むのが楽しみの一つです😊

 

先日「新聞の付き合い方」で社説のことが載っていました。


私は「社説」を載せていらっしゃるのは論説編集委員の担当者の個人の意見だと思っていました。ところが「新潟日報」という新聞社の考えを示すもので、だからこそ「社」説なんですね(^_^;)💦

このように書かれてあります。

 

※選ぶテーマや何を訴えるかは、担当者と話し合いをベースに決まります。これまでの新潟日報の主張も大切な土台になります。
心がけているのは、県民の命と暮らしを守ることを最重点に、責任を持って意見を述べることです。世の中の出来事やその善しあしなどについて考えを深めるきっかけにしてもらえればと思っています(略)

「社説」はいつも読んでいますが、わかりやすく上手に書かれてあるなあ・・・と感心していました。

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