9月に入り、何やかやしているうちにもう3日になりました。
9月は長月【季節のことば】①名月(旧暦8月15日の月、古来よりお月見として親しまれている※2019年は、9月13日
②鰯雲(小さな雲が鰯の群れのように集まり広がる様)
(カレンダーより)
日本書法教育会の8月の競書は今回は何を書こうかな…?と、いろいろ考えましたが、結局日常的に便利な“細字”を書くことにしました😅
いつものように6枚ほど練習をして、一番いいかなと思うのに印を押して、9月1日が〆切日なので、29日に📬に投函してきました。
今回は特に漢字の画数が多くて書きづらかったです(*´з`)
【読み】終日乞食罷、 歸来掩蓬扉、 爐燒帯葉柴、 静讀寒山詩。(良寛)
終日乞食(しゅうじつこつじき)し罷み、帰り来たって蓬扉(ほうひ)を掩(おお)う。炉に帯葉(たいよう)の柴を焼(た)き、静かに寒山詩を読む。
【略解】一日じゅう托鉢をやって済ませて、庵に帰って来て扉をとざす。それから葉の付いたままの柴を炉にくべて、静かに寒山の詩をひもとく。
::::::::::::::::::::
「風通る 虫よけメッシュパーカー」です。
お盆前に生協さんから、草取りするときに着たらいいと思い買いました。
でも、着そこなってしまったので、これから着ようと思います。