叔母ちゃんの話

昨日のお昼過ぎ、叔母ちゃんが知人から車に乗せてもらい、彼岸のお参りに来てくれました。知人の方は3時間程したら迎えに来るからと言って帰られました。叔母ちゃんは90歳で一昨年までは裏の階段登ってお墓まで行ったのですが、今は杖を突いているので、仏様のお参りです。お花、色んな品物をお供えし、お参りすると、部屋で色々な話を私におもしろ可笑しく話してくれました。   例えば村の中で夫婦揃っているのは叔母ちゃん夫婦だけになり、しかも自分が一番の「長老」になったと。「長老」と言われるのがとても嫌だと…。私思います、字が悪いのか、響きが悪いのか…^^;
叔父ちゃんの方は普通の就寝、起床なのですが、叔母ちゃんの方は夜中の0時〜1時頃寝て11時に起きるのです。先日、何時ものように寝ようとすると、隣の部屋で叔父ちゃんが「布団かけてくれー」と言ったので、「私より4ヶ月若いんだし、何処も悪くないんだから自分で布団掛けれねー」と言って布団に入ったが、風邪ひいて肺炎になっても困ると思い10分位経って行って見ると、布団をベットから落としてそのまま寝ていた。だから布団掛けてくれて…(笑)毎月本2冊買って読んで、後なんにもしないんだと言っていました、でもケンカ相手居ないと困る…。
知人が迎えに、叔母ちゃん曰く「おめさんと話したら又元気出たいね!」と言って喜んで帰られました。私一生懸命聞いていたので、ちょと疲れぎみ^^;
(ニラの花)