昨年の３月頃から新潟日報の日報抄（コラム）の書き写しに頑張っていましたが、体調を崩して１０日ほど入院しました（２ヶ月は毎日書きました）それからは主人が代わって毎日書いています。今は１１冊目に入っています。
先日のコラムを読んで大笑いしてしまいました。そのところだけコピーさせて頂きます。
…▼三が日は仕事という方もおられよう。帰省組はそろそろ勤務地に戻る準備といったところか。新幹線ホームに並ぶ人々が手にする大きなバッグ。買ったお土産のほかに実家から「持っていきなさい」と言われたあれこれが詰まっているに違いない▼先日、一人暮らしの若い人たちと一献傾ける機会があった。口々に語る「帰省時の悩み」に共通点を見つけ、笑を誘われた。いわく、「食べきれないほどの餅を持たされる」「おせち料理の残りものは、うれしいような困るような」▼久しぶりに再会するわが子に「あれも食べさせたい」「これも喜んでくれるはず」と、つい用意しすぎてしまうのが親心である。冷蔵庫は、子のバッグにおさまるのを待つ密封容器や保冷袋でぎっしりかもしれぬ▼… 私がコラム読みながら一人で笑っていると、そばにテレビを見ていた主人が「一人で笑って気持ち悪い…」と言ったので、読んであげると「おまえの気持ちそっくりだー！！」でした(^_^;)
今度こそは作りすぎないようにと心に決めるのですが、また繰り返してしまいます(^_^;)
