病院の待合室で…&一冊の本

久しぶりの更新となりました。
今日はもう22日。月日の経つのは本当に早いものです。
最近は、夜布団に入りますと、網戸越しに「リーンリーンリーン」と鈴虫の鳴き声が聞こえるようになりました。

振り返れば、長男夫婦が孫をつれて13日に帰省しました。
私としたら、夏バテ?をしてしまい、おまけに夏風邪をひいてしまいました!
でも、皆に助けてもらって無事お盆を迎えることができ、ホッとしています。


14日の待合室のことです。
前の13日にN医療センター病院に行き、点滴してもらったので、今日は大丈夫と思っていたのですが、身体が難儀くて辛いので、再びN医療センター病院へ。

病院は14日は午前中のみ。何時もより患者さんが多かったようです。
待合室で椅子に座っていると、主人の隣に座っている70代半ばの女性(多分)白髪をショートカットされた小奇麗な方が、看護師さんからカルテと用紙を渡され、検査の説明を受けられていた。看護師さんがいなくなると、私の側に腰かけられて「生きるって大変ですよねー!」と話かけてきました。私はとても難儀かったので「本当にそう思います!」と挨拶をした。すると、女性の方「あなたの笑顔とっても素敵ですよ・・・。友達と話をすると、皆暗い顔をしているけど…」と。そのうちに“見ず知らずの方に”と言いながら娘さんとの様子を語られた。又貴方と会いたいわ・・・と検査室に向かった!
3〜4分くらいだったと思います。
私はお世辞とわかっていても、悪い気はしなかった(単純だから(^_^;))


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先月18日に日野原重明先生の訃報をテレビで知りました。
「生きかた上手」を読んでみたく、何時ものK書店に取り寄せてもらい、先日入荷したとのTELがあったので貰ってきました。

庭の百日紅が咲いています。