部屋の掃除をしていますと…。

先日雨だったので、二回の私の部屋の掃除をしていますと、細字とペン字六段をもらった時の(二番手)作品が出てきました。書道教室に通っていた頃、例月や試験の提出日の〆切日が近づきますと、先生が一番よく出来たのは提出して二番目はそれぞれの手元に残す。それが一人で書いている今でも続けています。
楷書・行書・草書と60字を神経を集中して一気に書かなければならない。先生から朱墨でいっぱい直してもらいました。細字、ペン字とも気が遠くなるほど練習しました。








                                                                                                                                       



平成十三年に「漢字の部」六段の認定証を平成十五年には「教育部師範」の認定証を頂きました。少し前まではこの二枚で良いと思っていたのですが、細字、ペン字の(二番手)を見てそれぞれの認定証もほしくなりました。
普通の人だったら、先生から長く教えて頂ければ上手くなるのは当たり前。
でも私の場合は大病して、リハビリを頑張って(入院していたころ回診がありますが、いつもリハビリでいなかったのです)先生からは「残念ですが右手右足不自由になります」っておっしゃられたけど、殆んど元に戻ったのです。
だから誰に見せるわけじゃなく、自分の頑張った証として、さっそく本部に連絡します(*^_^*)

シャクナゲ前は蕾だったけど咲きました )