三冊の本

この間、のほさんから紹介して頂いた『置かれた場所で咲きなさい』という本が読みたくなって本屋さんに行ったら、『「いい人生だった」と言える10の習慣』と『長生きしたけりゃ、ふくらはぎをもみなさい』も目に留まり三冊買ってきました。

最初に読んだ本はこの本です。
『「いい人生だった」と言える10の習慣』この本は大学病院・一般病院・ホスピス・在宅医療で、1000人を超える患者さんの最後の姿を見届けていらした先生のお話です。
一人ひとり自らの人生を幸せで悔いの少ないものにする「心がけ」が大切。
そこで先生はこの本の中で人生の先輩(患者さんたち)が教えてくださった、そんな10の習慣・心がけを伝えています。そして、10の習慣とともに患者さんたちとのエピソードが書かれてあります。少しコピーさせて頂きます。
習慣1「今日が最後かもしれない」と思って暮らす
  2生きる意味を無理に探さない
  3負の感情にふりまわされない
  4身近な人こそ大切にする
  5自分の幸せと大切な人の幸せをすり合わせる 
  6「長く」より「良く」生きることに注目する
  7健康や若さに必要以上にとらわれない
  8環境に流されず、本当にやりたいことをやる
  9どんな境遇でも自分を支えてくれる夢を見つける
  10「ありがとう」と伝える


この本を読ませて頂いて、人間は遅かれ早かれ
病気になり、そして人生の最後を迎える。
ですから、私も人生の最後は「ああ〜いい人生だったなあ〜」と言えるように今を大切に生きていこうと思いました。