日報抄(時事コラム)を読んで…。

胃腸が弱く体調を崩してしまい、掛かり付けのお医者さんへ行ったり、病院へ行って検査や点滴をしてもらったりしてやっと楽になりました。毎日のように心配してくれて病院に連れて行ってくれた主人には感謝の気持ちでいっぱいです。そしてご心配していただいた方には心からありがとうございます。
7月も残り1日となりました。


6月某日の日報抄(時事コラム)でこんなことが書かれていました。ちょっとコピーさせて頂きます。
便りのないのは良い便り、と言うけれど、都会に行った息子から何の音沙汰もないのが気掛かりなお母さんたちは多かろう。ちゃんと食べているのか。会社の人とうまくやっているのか。考え出したらきりがない▼「そもそも私を含め息子というものは親に電話しないでしょう」と昨日の本誌で立正大の西田公明教授が語っていた。詐欺や悪徳商法に詳しい社会心理学者である。ニセ息子にだまされる親の心理を「久ぶりに声を聞けてうれしいはず。『怪しい電話ではない』と思いたいので、疑わずに
受け答えするのが普通です」と解説していた▼耳が痛い。今晩にでも電話しなければ。(以下略)

わが家の息子たちはどうだろうと考えてみました。
長男は独身のときから、私がパソコンを開いて理解できない画面がでますと、長男のパソコンのメールに画面を送ると、わかりやすく教えてくれました。またある時は携帯でパソコンの画面を写真を撮って携帯のメールで送る。必ずそれなりの返信がきます。
長男には本当に助かっています♪
だけど次男は忙しいと言えばそれまでですが、私が年に3〜4回くらい携帯にメールをやりますが、今まで返信なし(;_:)電話かければ留守電ばかり。
でもメールは必ず読んでいるはず。ようするに面倒くさがりや、優しい次男なんだけど…。
でも昨年はお盆のお墓参りは来れなかったけど、お仏壇参りにきてくれました。
今年も電話しよう。きっと来てくれるはず。
義父母が息子たちを本当に良く可愛がってくれました…必ず思い出してくれるはずだから…。

オリズルラン(ちょっと写らなかったですが、先の方に鶴のかたち)

ふわっとした姿が森をイメージさせるフォレット

ソテツの中にアマガエル

玄関の戸のレールの水はけのところから入ってきた
アブラゼミの幼虫