雪もすっかり解けて春のおとずれを感じていたのに、この２〜３日であたり一面の銀世界になりました(>_<) でも今日は朝から晴れて雪がどんどん解けていくようです。
先月の２月２０日はＮ医療センター病院の予約の日でした（胃腸の漢方薬を処方してもらっています）診察室に入り私は先生に「歩かなければと思い、万歩時計を付けて歩くのですが、しばらく歩くと腰が痛くなって、休みながら歩いています」と伝えると先生は「腰椎と大腿骨のレントゲンと骨密度を調べて見ますか？」と言ってくださったのでお願いしました。
しばらくして再び診察室に入り先生から説明を受けてびっくりしました。
腰椎や大腿骨に異常はなかったものの、骨粗しょう症で同じ年齢の平均骨密度と比較して、５７％でした先生仰る９０歳だって！！(＠_＠;)
私「先生、私は牛乳とお肉がちょっと苦手ですが、毎日お魚は食べているのですが…」
先生「食事ではないですね〜！」
ようするに、３９歳のとき頭の手術をして以来ずっと飲み続けてきたケイレン止めの薬の副作用。
手術した後は大切な薬なんだけど、何時までも飲み続けてしまったから…。
昨年８月下痢が続き２週間の検査入院したとき、沢山の検査のなかに脳波の検査があり、異常なかったから止めました。それ以来ほとんど下痢はしなくなりました。
先生は厚いお薬の本を見ながら私にどれが一番よいか見てくれて、説明してくださり注射がいいと。それで３月９日に予約（出来るだけ早く始めたほうがいいと）
３月某日、久し振りに友達のＡ子さんよりＴＥＬあり、懐かしくいろいろ話をしているうちに、私が骨粗しょう症で注射しなければいけなくなったと話すと、彼女は友達で注射で歯の詰め物が取れたり歯茎がぐらぐらしてきて止めたと言っているから、先生とよく相談されてからにしてね！でした。
私は３月９日予約の日に間に合って良かったと思い、ありがたかったです。
そして、予約に日の診察で先生に注射よりお薬にしたいと話すと、先生はまたいろいろ調べてくださり１週間に１回朝起きたら飲む薬を処方してくれ、そして半年に１回検査しましょうねと
言ってくださいました。
私、体調を崩してしまったので、良くなってから飲むことにし、そろそろ良くなったので飲もうかと思った前日、４年前にクラス会でとっても細くなったＭ子さんの話を思い出しました。
Ｍ子さんの話によれば足が痛く整形外科に行き、診察してもらったら骨粗しょう症で薬を処方され、毎日きちんと２ヶ月飲んだら、だんだん食欲がなくなり体調が悪くなり、先生にお話して止めた。ふくよかだった彼女はとっても細くなっていました。
それで昨日彼女にＴＥＬしました。彼女は元気な声で「あら、久ぶりね〜どうしたの？」って
私「あなたに聞きたいことがあるの。骨粗しょう症で飲んだ薬の名前覚えている？」って聞くと今、お薬手帳持って来るねといって調べてくれた同じ薬でした。
違うのは彼女は５mgを毎日、私は３５㎎を週１回です。又先生とご相談をしなければ…。
骨密度を上げたいけれど薬に身体がダメになるの目に見えてるし(-_-;)
玄関前からの雪景色
少しずつ解けてきています。
