二月のかな規定の競書作品提出する

早いもので明日から3月弥生(やよい)ですね。

日本書法教育会「二月のかな規定課題」を練習をして、3月1日が〆切なので、先日作品を投函してきました。久し振りに書いたので、なかなか思うような作品が出来なかったのですが、練習した中の一番いいかなと思ったのに印を押して決めました(^_^;)

<読み>

みよしの野やまの しらゆきつもる羅し
三     万     支   ら

ふるさとさむく なりまさりけり
布 散      利万斜利介季

坂上是則のうた)

※書方誌に本部の先生のお手本が載っていますので、なんとか書けます♪


これは「一月の調和体課題」です。これも練習したのですが、〆切日に間に合わなくて、
止めました(;_:)

<読み>

冬日さす 雨の窓に坐して 蝉を彫る (高村光太郎詩(抄))

※調和体(漢字仮名交じり書)は習ってまだ浅いので、自分の書き方が確立出来ないのです。
本部に自分の書いた作品を送って添削してもらえるのですが、面倒で…。
毎月の書方誌で良く出来た人の写真が載っているし、審査された先生の短評も載っているので、拡大鏡で見たり読んだりして、勉強しています(^_^;)
まぁ〜楽しみながらいきます♪

先日雪が20cmくらい降ったとき朝玄関を開けますと、のうさぎの跡がありました。
裏庭をみたらやたらあって、おそらく2〜3匹」??(@_@;)
見てみたいけど、夜行性だから無理ですね〜!
私の住んでいる所は確かに裏が山になっていますが、そんなに山奥じゃないのです(^_^;)
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