体調が良くなってきてほっとしましたandムクドリの話

時間の経つのは早いもので、8月ももう7日になりました。


         8月は葉月(はづき)
 まめ知識 旧暦月名の由来によりますと、葉月(はづき)
                   木の葉が黄葉して
                    落ちる「葉落ち月」
                    がつまって「はづき」
                    になったと言われています。

となっています。


今年の夏は食欲もあり、体重も増えて喜んでいると、1日にお腹を壊してしまいました(>_<)
毎日、朝・夕食後に胃腸のお薬を飲んでいるので、ようすを見ることにしました。
お粥を食べたり経口補水液(OS-1)を飲んだりして…。
5日はN医療センター病院の予約の日だったので、診察のとき先生に今の状態を伝えると、今飲んでいるお薬で良くなると思うけど、具合が悪かったらいつでも来てね!でした。
しばらく起床したときに、お腹に軽い痛みを感じたけれど、今朝から消えたようでほっとしています。この胃腸と上手く付き合っていかなければ…と思いました(^^♪




最近、庭に咲いているヒオウギ・もみじあおい・サルスベリです。
時期になりますと、手を掛けなくても咲いてくれてウレシイです(^_^;)





ムクドリの写真を撮りたかったのですが、間に合わなかったので野鳥図鑑から。
私の実家の地域(稲作と果樹で殆んどが専業農家)ではムクドリのことをヨノキチと言います。私は子どもの頃はヨノキチと言う鳥がいるものと思っていて寧ろムクドリは知らなかったです。方言って不思議ですね!(@_@;)
【方言】
広辞苑より
共通語に対して、ある地方だけで使用される語。俚言(りげん)。

※私の実家の地域では月に4と9のつく日に市がありました(その家のお年寄り、特におばあさんが行っていたようです)野菜や農協出荷出来なくなった規格外の梨や桃・その他を持って…。
私の実家では母が元気な頃は行っていましたが今は行っていません。

ある秋の市でのこと。
母の所にお客さんがいらしたので、母は大きな梨(新高)の鳥の食べたところを指さして「ここはヨノキチが食べたところで包丁で取ればいいから!」と話すと、
お客さんは「ヨノキチ???どんな男の方???」と一瞬ビックリ(@_@;)したそうです!
隣町ではこの方言は通じなかったのです(^_^;)