年一回の病院へ&庭の花&「細字」「かな規定」

きょうは今でも雨が降ってきそうなどんよりとした空模様です。なので、午前中柿の落ち葉掃きを40分くらいしてきました。
掃いてる後からまた葉っぱが落ちてくるのですが、自己満足なのでしょうね(^_^;)

きのうは年に一回の長岡中央綜合病院へ行ってきました。10時の予約だったので、家を8時15分に出ました。チュンちゃんに「チュンちゃん、病院へ行って来るからお留守番たのむよ」と言うと、寂しそうな声でチュンチュンといいました(^_^;)
主人は渋滞に合わないように道を選びながら…9時25分ころに着きました。今までは年に3回の通院でしたが、コロナ禍になってから一回になりました(持病があるので、通院で間に合わないときは入院しなければならないので…)
診察がおわり、自動支払機で診察料を支払い、売店で家で食べるお弁当を買って帰ってきました。
一年振りだったので、横に乗っているだけなのに、とっても疲れました。主人には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

庭の夏椿が色づいてきました。

 

わが家のアケビが7個生りました(このアケビが写真撮りやすかったので)
アケビというと紫色と思っていましたが、白色もあるのですね。

 

ツワブキも咲いてきました。

以前長男夫婦から母の日に貰ったミニバラの鉢植えを土に植えました。
長い間ポツンポツンと咲いてくれるので、楽しんでいます(^^♪

庭掃除をしていたら、ギンミズヒキを見つけました!(^^♪

 

「細字」

「読み」野歩 吾が意に随い 那ぞ知らん 是と非とを 稔年 時雨足り 潤月 暮蝉       

    稀なり

「略解」野外の散歩は自分の気の向くままで、何か是であり非であるといったことは関

    係ない。豊かな収穫の年は、時節に応じた雨が十分で、閏月には、夕暮れ時に                   

    鳴く蝉の声も聞こえない。 (中唐 買島)

 

「かな規定」

      さみだれの くもまの月の はれゆくを しばしまちける 郭公かな

      (二条院讃岐のうた)

 

先月は体調を崩し、何十年振りに競書提出を休みました。良くなっので「細字」と「かな規定」を書いてみました。