先月の競書も「細字」と「かな規定」です&庭の花&再読した本

今日は最高気温37度になりそうです!10時ごろになりますと、町の防災行政無線から熱中症アラームが鳴り響きます。
しばらくの間、午前中のウォ―キングは出来ません。そこで、夕方6時ごろ家の周りを歩きましたら、蚊に刺され、かゆくて痒くて・・・長ズボン・長袖を着て体に蚊よけのスプレーをしなければなりません(>_<)

庭のモミジアオイが沢山咲いてきました。

ヒオウギも咲いてきました。

時期になりますと、花を咲かせてくれるので、うれしいです。

 

 

「細字」

(読み)家を移して 郭を帯ぶと雖も 野径 桑麻に入る

    近ごろ 籬辺に菊を種しも 秋来 未だ花を著けず(中唐・皎然)

 

 

「かな規定」

(読み)窓ちかき いさゝ群竹風吹けば 秋におどろく 夏の夜の夢(春宮大夫公継)

※競書は〆切日が近づき、「どうしようかな…」と思ったのですが、それぞれ3~4枚づつ書いてその中の一枚を封筒に入れ📭に投函してきました。

涼しくなってきたら、例えば6段のなかに「松・竹・梅」とあるので松になるよう頑張りたいです。いつも竹や梅だから(^_^;)

以前読んだのですが、再度読みました。