先月も競書は「細字」と「かな規定」にしました&山茶花&再読した本

今日も雨ときどき曇りの予報です。こちら特有の朝からどんよりした空模様で、気分が滅入りそうです。
昨日10時ころ、主人の従弟のAさんがお歳暮と白菜、大根を持って来てくれました。お茶を飲みながらお互いの近況を話しながらお昼近くになったので、こちらもお歳暮とりんご一袋をわたしました。(立派な白菜と大根の写真撮るの、わすれました)

落ち葉掃きが続き、なかなか日本書法教育会の競書が書けなく、1日が〆切なので「細字」と「かな規定」をそれぞれ2~3枚ほど書いて、そのなかの1枚づつを29日に📭に投函してきました。

一週間ほど前、ウォーキングしながら紅葉した裏山を写真撮りました。

 

「細字」

郎と為りて 復た群を典り 錦帳 朱輪に映ず

冕を露して 龍節に随い 橈を停めて 水人を得たり(中唐・嘉祐)

 

「かな規定」

おのづから涼しくもあるか夏衣日も夕暮れの雨のなごりに (藤原清輔朝臣

 

山茶花、主人が飾ってくれました。

主人曰く「センスがいいだろう~」ですって!(^_^;)

 

以前読んだのですが、すっかり忘れたので再び読みました。